男の眉毛は顔の印象を決める重要なパーツです。
初めて眉毛を整えるメンズ向けに左右の眉毛をバランス良く整える方法を解説します。
突然ですがあなたの眉毛は整っていますか?
「メンズ専門の眉毛サロンで手入れしているからバッチリ!」という方もいれば、「失敗しそうで怖いからやったことがない」という方もいるでしょう。
眉毛は顔の印象を決める大事なパーツなので、眉毛がボサボサだとせっかくのイケメンも台無し。
この記事では、眉毛のお手入れが初めての方でも失敗せず、かっこいい眉毛を作るための知識やテクニックを伝授します。
眉毛を整えるだけで一気に垢抜け顔に早変わりしますよ!
目次
メンズが眉毛を整えないと?女性からの印象は「不潔」だった
「眉毛が多少ボサボサだって問題ない」と思っている人がいれば、それは大きな間違いです。
眉毛によってイメージが決まるといっても過言ではなく、実際多くの女性が眉毛で相手の印象を決めています。
全国の20代男女を対象に実施された「男性の眉毛ケアに関する意識調査」でも、「男性の第一印象に眉毛が影響するか」という質問に対し興味深い回答が得られました。
- 「とても影響1する」→27.2%
- 「影響する」→54.8%
- 「あまり関係ない」→12.7%
- 「全く関係ない」→5.3%
男性の方が髪が短いので眉毛に目が行きやすいといった理由もあるかと思いますが、少なくとも約82%の女性が「眉毛が顔の印象に影響する」と感じているわけです。
その点を踏まえ、眉毛が整っていないメンズに対し女性はどのような印象を持つのでしょうか。
(アンケート調査元:アイブロウスクールのJAPAN BROWTIST SCHOOLhttp://eyebrow.co.jp/|有限会社ティ・アール・コーポレーション)
「眉毛ケアをさぼっている男性についてどのような印象を持つか」という質問に対する回答は以下のとおりです。
- 「だらしなく清潔感がない」→57.8%
- 「古臭い顔に見える、垢抜けない」→31.6%
- 「老けてみえる、覇気がない」→22.0%(複数回答あり)
さらに「嫌だと思う眉毛の特徴」についてはこんな回答も。
- 「眉同士がつながっている」→57.7%
- 「眉毛の手入れをしていない」→47.7%
- 「眉毛にムダ毛ははえている」→40.8%(複数回答あり)
どれも「手入れ不足による見苦しさ」に対する指摘ですね。
中には「左右の眉毛の形が違う」といったシビアな回答もあり、女性にとって男の眉毛がいかに大事なパーツであるかという証拠です。
眉毛が与える印象とは?形別のイメージがある
一口に眉毛といってもいろいろな形があり、それぞれイメージが異なります。
眉毛の形を大きく4つのタイプに分けて解説します。
◆アーチ型
参考:【顔の形で診断】おすすめのメンズ眉毛の形|MOTEO
眉山に丸みがあり全体的にゆるやかなカーブをかけた「アーチ型」は、穏やかで親しみやすいという印象を与えます。
曲線が優しい雰囲気を演出するので、柔らかいイメージや中性的な雰囲気にしたい方にはぴったりのデザインです。
特に輪郭が逆三角形の方はシャープな印象を緩和できるのでおすすめです。
◆直線斜め型
参考:【顔の形で診断】おすすめのメンズ眉毛の形|MOTEO
上のラインも下のラインも真っ直ぐに伸びている「直線斜め型」は、すっきりとシャープな形でキリっとした印象になります。
眉毛まわりの産毛も同時に処理することで清潔感もアピールできるデザインです。
比較的顔の形を選ばないので最初にトライするデザインとしてもおすすめです。
◆太めの平行型
参考:【顔の形で診断】おすすめのメンズ眉毛の形|MOTEO
「太めの平行型」は、自然で誠実そうなイメージでありながら男の強さを感じさせてくれる形です。
特徴は目と眉毛の幅が近いこと。自然と目力が強調されて凛々しい印象を与えます。
自然な形を活かしたデザインなので、洋服やシーンを選ばないのもメリットでしょう。
◆への字型
参考:【顔の形で診断】おすすめのメンズ眉毛の形|MOTEO
目尻の延長線上あたりで角度をつけた「への字型」もスッキリとシャープな印象を与えます。
スタイリッシュでおしゃれな印象にもなりますが、角度をつけすぎるとキツい印象になりがちなのがこのタイプ。
全体のバランスを見ながら作りすぎないことがポイントです。
【事前準備】メンズの眉毛を整えるのに必要なアイテム5選
眉毛のメンテナンスを上手に行うためには、眉毛を整えるための道具が必要です。
使い勝手の良いアイテムがあると失敗が少なく「なりたい眉毛」に近づくことができます。
次に紹介するアイテムを準備してお手入れのイメージをつかんでおきましょう。
眉用はさみ
眉用はさみは眉毛を整えるための必須アイテムです。
長すぎる毛をカットする、眉毛が密集している部分を透く、眉上のムダ毛を処理するなどに使います。
眉毛はさみを使うのが初めてという方におすすめなのが「セーフティハサミ」。
「セーフティハサミ」は刃の先端が丸くなっているので、万が一肌に刃先が当たってしまっても傷つく心配が少ないので安心です。
シェーバー
主に眉上に生えているムダ毛を剃る際は小型の電気シェーバーがあると便利です。
眉用カミソリでも代用できますが、シェーバーの方が肌当たりが優しく切れ味もほどほどなので、慣れるまではシェーバーを使った方が安心です。
眉用はさみで処理するよりも楽に広い範囲を処理できるので、ぜひ揃えておきましょう。
眉用コーム
眉毛をカットする時は眉毛専用の小さいコームが必要です。
眉毛にコームを当てながら切ることにより長さの切り過ぎを防ぐことができます。
コームについているブラシは毛並みを整えるのに重宝します。
最近はハサミとコームが合体している商品もありますが、切る場所によっては使いにくいので別々に揃えたほうが賢明です。
毛抜き
眉毛の処理をしていると、しばしばピンポイントで毛を処理したい時があります。
そんな時にあると便利なのが「毛抜き」です。
刃先が丸まっているタイプよりも先が斜めになっているほうがしっかりとキャッチできるので、痛みを感じにくいと言われています。
セルフワックス
眉毛の処理は眉用はさみや毛抜きを使って整えるのが基本ですが、ワックスを使用して脱毛するという方法があります。
毛根からしっかりと毛を除去するので3〜4週間は新しい毛が生えにくく、きれいな状態が長持ちするのがメリットです。
ただし多少なりとも痛みが伴うことや、肌質によってはダメージもあるので敏感肌の方はパッチテストを行ってから使用したほうが良いでしょう。
【失敗なし】初心者でもできる自分で眉毛を整える方法
道具を揃えたらいよいよ実践です。ここからは初心者でも失敗しない眉毛の整え方を解説します。
あまりむずかしく考えなくても、以下の3ステップに沿って行えば自然な眉毛に整えることができます。
ステップ①「余分な眉毛をカットする」
最初に、眉毛の上下に生えている余分な毛を「眉用はさみ」で少しづつカットしていきましょう。
特にまぶたの毛や眉頭部分のムダ毛を処理するだけでもスッキリとした印象になり、イメージが全然違います。
まぶたは柔らかく傷つきやすいので丁寧に行ってください。
ステップ②「シェーバーで剃る」
次に、なりたい眉毛をイメージしながらシェーバーで形を整えます。
きれいに剃るコツはシェーバーの角度。刃を立てずに横に寝かせるようにして使用すると簡単できれいに仕上げられます。
慣れないうちは、剃る前にアイブロウペンシルなどで眉毛のラインを描いておくと良いでしょう。
ステップ③「毛の長さを整える」
形が整ったら最後に眉毛の長さを整えましょう。
「眉用コーム」と「眉用はさみ」を使用します。
①利き手と逆の手で「眉用コーム」を持ち、眉頭は下から上、眉尻は上から下へ眉毛を梳かす
②利き手で「眉用はさみ」を持ち、はみ出した毛をカットする
ポイントはあまり短く切りすぎないこと。あくまでも同じ長さに整えるというイメージです。
長さを整えたら眉用コームについているブラシで毛流れを整えて完成です!
【事前準備】メンズの眉毛を描く時・カラーチェンジのときに必要なアイテム3選
眉毛を整えてみたもののイメージどおりの形にならなかった、切りすぎてしまったという場合でも心配はいりません。
アイテムを使って眉毛を描き足したり、カラーを変えたりすることでいくらでも修正が可能です。
ここからは眉毛を描く時やカラーチェンジをしたい時に必要なアイテムをご紹介します。
アイブロウペンシル
「アイブロウペンシル」はメンズの眉毛を描く時になくてはならないアイテムです。
眉毛をカットする前の輪郭づくりや部分的に毛が薄い部分を塗りつぶすなど、いろいろな使い方ができるのがメリットです。
鉛筆のように簡単に使えるので眉毛の色に合わせて一本持っておくと良いでしょう。
アイブロウパウダー
「アイブローパウダー」とはアイブロウをパウダー状にしたものです。
アイブロウペンシルがはっきりとした輪郭が描けるのに対し、アイブローパウダーは輪郭を強調しすぎずフワッとした質感の眉毛になります。
小さなブラシを使うのでぼかしやすく、ナチュラルに仕上げたい方にはぴったりのアイブロウです。
眉マスカラ
眉マスカラは眉毛のカラーを変えられるだけでなく、眉毛にボリュームを出すこともできる便利なアイテムです。
毛流れを整える効果もあるので、アイブロウペンシルやアイブロウパウダーの後の仕上げとして使うのがおすすめ。
ただしつけすぎると眉毛が硬くなり自然な印象からは遠ざかってしまうため、塗りすぎないのがポイントです。
眉カラーリング
眉毛のイメージは「カラー」によって大きく異なります。
イメージチェンジしたい時や髪色と違いすぎて浮いて見える場合は、思い切って眉毛のカラーを変えるのも効果的です。
眉カラーリングには以下のような方法があります。
- メンズ専門の眉毛サロンで染める
- 眉マスカラで染める
- 市販の眉ティントで染める
- 眉毛ブリーチで脱色する
どれもメリット・デメリットがありますが、特に「眉毛ブリーチ」は使用する薬剤や技術によって効果に差が出るため、メンズの眉毛に特化したプロに依頼するのが良いでしょう。
その理由について解説します。
眉ブリーチなどはプロにしてもらうのが無難
眉ブリーチは市販のブリーチ剤を使って自宅で行うこともできますが、あえておすすめしません。
いつも自宅で髪のブリーチをしているから大丈夫!
と思うかもしれませんが、髪の毛と眉毛は長さや太さが違うためイメージどおりのカラーになりにくいと言われています。
また、市販のカラー剤は刺激が強く皮膚にダメージを与える恐れも。
特に眉毛は目に近いので取扱いに慣れていないと非常に危険です。
その点、眉毛のプロであれば安全性の高い薬剤を使用し、髪色にマッチしたカラーに仕上げてくれるはずです。
【失敗なし】初心者でもできる自分で眉毛の描き方
眉毛の描き方も、一度覚えてしまえばそれほど難しいことではありません。
カットと違って簡単に修正もできるので、先程ご紹介したアイテムを使ってかっこいい眉毛を描いてみましょう。
ステップ①「ブラシで毛流れを整える」
眉毛をきれいに描くためのコツは、描く前にブラシで毛流れを整えておくことです。
眉頭は下から上、眉尻は上から下に動かすと自然な毛流れを作ることができます。
参考:メンズ眉毛の黄金比は「2:1」|MEN’S VOL LIFE
ステップ②「眉山から眉尻に向かって描く」
次にアイブロウブラシを使って、眉山から眉尻に向かって丁寧に描いていきましょう。
塗りつぶすのではなく毛を1本1本足していくつもりで描くと自然な仕上がりになります。
ステップ③「眉山から眉頭に向かって描く」
眉尻まで描き終わったら、次は眉山から眉頭に向かって1本1本足していきます。
ポイントは必ず「眉山」から描くこと。眉頭から描くと眉頭が濃くなりすぎてキツい印象になりがちだからです。
濃く描きすぎた場合はブラシやアイブローパウダーでぼかすと自然な仕上がりになります。
眉毛の理想の形別、整え方3選
「眉毛が与える印象」のところでも解説しましたが、眉毛の形によって相手に与える印象が違います。
言い換えれば、「なりたい印象」に合わせて眉を整えるだけでイメージチェンジも可能です。
ここではメンズに人気の眉毛の形と整え方を形別に解説します。
◆男らしさをアピールする平行眉
2024年度のトレンド眉は太めの平行眉。元の形を活かして整えるので「作りすぎた感」がなくスッキリ見えると評判です。
<平行眉を作るポイント>
- 眉頭から眉尻まで同じ幅を意識して、できるだけ角度をつけない
- 眉尻が下がっている場合は下のラインを揃える
- 元の眉毛が短めで横幅が足りない場合は、アイブロウペンシルで書き足す
◆スタイリッシュなストレート眉
参考:メンズストレート眉|都会的トレンドNO.1眉サロン TOKYO BABE
ストレート眉はどんな顔立ちの方にも合わせやすく、男らしく見せてくれる理想の眉毛です。
平行眉に比べると角度が5度程度上がっているので、スタイリッシュでシャープな印象を与えます。
<ストレート眉を作るポイント>
- 眉の上下の産毛をきちんと整えると清潔感がアップ
- 全体的に太めで眉尻を少し下げてもOK
- 眉山の角度をつけすぎない
◆優しさ抜群のアーチ眉
アーチ眉はソフトで親しみのある印象を与えたい人におすすめです。
太さや角度はストレート眉と似ていますが、眉山に緩やかなカーブをつけているのが特徴です。
<アーチ眉を作るポイント>
- シェーバーを使うときは直線より曲線を意識すること
- 細くしすぎると淋しい顔になりやすい
- 眉尻は長めのほうがスッキリ!
眉毛の黄金比とは?
眉毛の黄金比とは、顔の骨格やパーツをもとにバランスのよい眉毛の形にするための比率のことです。
「黄金比」を理解すると失敗が減り、プロ顔負けの眉毛が描けるようになります。
参考:メンズ眉毛の黄金比は「2:1」|MEN’S VOL LIFE
メンズの眉毛の黄金比はズバリ「2:1」。
眉頭から眉山までを2、眉山から眉尻までを1とする考え方です。
また、眉頭は小鼻のまっすぐ上、眉尻は小鼻と目尻をつないだライン上、眉山は黒目より少し外側に取るとバランスが良いと言われています。
形を決めたい!最初はプロに頼るのもおすすめ
眉毛の処理は知識と経験でだんだんと上手になっていくものです。
ただし慣れないうちは眉尻を切り落としてしまったり、いかにも「描きました」という仕上がりになってしまったりと失敗も少なくありません。
そんな方におすすめなのが、最初はプロに頼んでしっかりと「似合わせ眉」を作り、その後は自宅でメンテナンスをするという方法です。
実はプロの視点からも、あちこち手が加えられた眉を整えるより、何も手をつけていない状態の方が作りやすいのだとか。
いち早く美しい眉毛が手に入り、その後のメンテナンスも楽になるので一石二鳥ですよ。
メンズ向け眉毛サロンの平均的な相場
プロに頼みたいけどいくらかかるの?と気になっている方も多いでしょう。
メンズ向け眉毛サロンの料金はメニューやサービス内容によっても異なりますが、平均すると以下のとおりです。
サロンの種類 | 費用の相場 | メンテナンスペース |
カット・毛抜き | 初回:3,000円~4,000円2回目以降:2,000~3,000円 | 自宅でのメンテナンスと平行しながら月に1回程度通うのが平均的 |
ワックス | 初回:5,000円~6,000円2回目以降:4,000~5,000円 | 3週間〜4週間に1回程度。4~5回継続すると効果が持続 |
サロン・医療脱毛 | 1回のみ:10,000円6回コース:40,000円※麻酔代は別途 | 2か月に1回程度の間隔で、レーザー脱毛で平均5~6回、光脱毛なら8~12回行うのがおすすめ |
サロンによっては学生割引やお得な回数チケットを用意している店もあるので、確認してみると良いでしょう。
眉毛をいつでも健康に!理想の形をキープするなら!!
男女ともに髪の毛のダメージ補修やトリートメントは定着しているものの、眉毛のケアは後回しにされがち。
髪の毛同様、きれいな眉毛をキープするためには日頃のメンテナンスが欠かせません。
サロンや自宅で伸びてきた眉毛を整えるのはもちろん、実は眉毛そのものの健康を維持する配慮も重要なポイントです。
KYOGOKU ラッシュセラム まつ毛美容液 エクソソーム ヒト幹細胞培養液 配合 2.5ml
自宅で簡単にできる眉毛ケアとしておすすめのアイテムが「まつ毛美容液」です。
まつ毛美容液を眉毛に使うことで、ハリのある健康な眉毛を維持することができます。
数あるまつ毛美容液の中で特におすすめなのが「KYOGOKU ラッシュセラム」。
毛髪研究のプロである「KYOGOKU製品」は女子の間ではすでに認知済み。SNSでもたびたび取り上げられています。
注目すべきは成分と安全性。
- 高級化粧品などに使われる「ヒト幹細胞培養液」から抽出した「エクソソーム」
- 発毛成分として有名な「ミノキシジル」の3倍の育毛効果がある「キャピキシル」
- 3大まつ毛ケアの成分を一本にしたトリプルラッシュ
これら3つの成分が毛根や生え際に浸透し、まつ毛や眉毛にハリ・コシ・ツヤを与えてくれます。
また肌に刺激となる「8つの成分」を一切使わないなど安全性にも配慮。
【※8つの不使用成分】
シリコン、パラベン、アルコール、合成着色料、フェノキシエタノール、鉱物油、石油系活性剤、合成香料
目の周りに使うものだからこそ、安全かつ効果の出やすいアイテムを使うことが大切です。
カラーリングした眉の色味を長く持たせるなら
サロンで眉毛のカラーリングをした場合、一般的に1ヶ月程度はカラーが維持できると言われています。
ただし使用しているクレンジング剤や洗顔フォーム、石鹸などの影響で褪色には個人差があります。
できるだけ色味を長持ちさせるには色味の流出を抑える「カラーシャンプー」を使うのが効果的です。
おすすめは「KYOGOKU カラーケアシャンプー」。
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この製品にはカラーシャンプー特有の「色素」が入っていないため、どんな髪色にも使えるのが特徴です。
また、カラーシャンプーは髪が痛みやすいというようなイメージが多い中で、「YOGOKU カラーケアシャンプー」は血液由来の毛髪補修成分である「ヘマチン」配合。
毛髪内のたんぱく質「ケラチン」と結びつき、カラーでダメージを受けた毛髪にハリとコシをよみがえらせる効果があります。
褪色はカラー後のシャンプーから始まると言われています。
髪の毛&眉毛ともにカラーケアシャンプーを使い、一日でも長くきれいなカラーを維持したいですね。
まとめ
男の眉毛は女子がもっとも注目するパーツ。あえて見るつもりがなくても、つい目に入ってしまう重要な部分です。
「人の印象は3秒で決まる」と言われているくらい第一印象は大切なもの。
間違っても清潔感のない男性という印象を与えないように、しっかりと眉毛のケアを習慣にしてくださいね。